
最近、Microsoft Edgeを使っていて「なんだか動きが遅いな…」「ファンがずっと回ってる…」なんて感じたことはありませんか?
もしかすると、それはEdgeがたくさんのメモリ(作業するためのスペース)を使ってしまっているのが原因かもしれません。
Edgeはとっても便利なブラウザですが、うっかりすると動作が重たくなってしまうことも。
だからこそ、ちょっとしたコツを知っておくだけで、サクサク快適に使えるようになります。
この記事では、「Edgeが重いな」と感じたときに試してほしい原因チェックと、その対処法をわかりやすくまとめています。
Microsoft Edgeのメモリ使用量が多くなる原因と対処法
メモリリークってなに? → Edgeを再起動してみよう
メモリリークとは、本当は使い終わったはずのメモリがずっと使われたままになることです。
Edgeの一部の機能や拡張機能(アドオン)が原因で、これが起こることがあります。
たとえば、「昨日の夜からつけっぱなしにしてたEdgeが、今日になったらめちゃくちゃ重い…」なんてことはありませんか?
そんなときは、いったんEdgeを閉じて開き直すだけでもスッキリすることがありますよ。
タブをたくさん開いていませんか? → いらないタブを閉じましょう
つい色んなページを開いてしまいがちですが、それぞれのタブがパソコンの力を使っているんです。
お菓子の袋をたくさん開けているみたいなもので、それぞれに少しずつエネルギーが必要になります。
使っていないタブは閉じるようにしましょう。
また、Edgeには「スリーピングタブ」という便利な機能があって、しばらく操作していないタブを自動でお休みさせてくれます。
これはまるで「使ってないタブをそっと眠らせてあげる」ような機能です。
拡張機能が多すぎない? → 使わないものはオフに
Edgeには広告ブロックや翻訳など、便利な拡張機能があります。
でも、あまり使っていないものが入っていると、それだけでパソコンが重くなることも。
たとえば、バッグの中に「念のため…」と思って入れてるけど、全然使っていない物ってありますよね。
そんな感覚で、Edgeの設定画面から「これ今は要らないかも」という拡張機能はオフにしたり削除したりして、すっきりさせましょう。
裏で動いているプロセス → タスクマネージャーでチェック!
Edgeでは、タブや機能ごとに別々の動き(プロセス)が動いています。
表には見えませんが、裏でこっそり動いているものもあります。
Edgeのタスクマネージャー(Shiftキー+Escキー)を使えば、今どれがどのくらい頑張っているか見えるので、重いものがあれば停止するのも手です。
これはまるで「裏方の働きぶりをのぞきに行く」ようなもの。
使ってみるとけっこう面白いですよ。
設定の中にも重くなる原因が… → 不要な機能はオフに!
Edgeには、早く立ち上げるための「スタートアップブースト」や、画面の裏で動き続ける「バックグラウンド実行」などの機能があります。
でもこれらは、メモリを多く使ってしまうことも。
使わない機能はお休みさせてあげることで、Edgeがより軽く、快適になります。
「なんだか最近、Edgeが元気ないなぁ…」と感じたら、ちょっと設定を見直してみましょう。
CPU使用率を下げるヒント
動作が重いタブを見つけよう
Edgeを使っていると、「ページの切り替えが遅い」「動画がカクカクする」なんてこと、ありますよね。
もしかすると、見ているタブの中に、パソコンに負担をかけているものがあるのかもしれません。
Edgeにはタスクマネージャーという機能があって、それを使えば「どのタブがたくさん働いているか(=負担をかけているか)」が見えるんです。
ShiftキーとEscキーを同時に押すと、簡単に開けますよ。
負荷が大きそうなタブは、一度閉じてあげるとEdgeがちょっと元気になるかもしれません。
裏で動いているソフトがないかチェック
Edgeだけでなく、パソコン全体に負担をかけているものがあると、当然ながらEdgeも動きが鈍くなります。
たとえば、使っていないのに自動で起動しているアプリや、常駐しているソフトなど。
Windowsのタスクマネージャー(Ctrl + Shift + Esc)を使えば、どんなアプリがどれくらいパソコンの力を使っているか見えるので、心当たりがあるものがあれば、そっと終了してあげましょう。
ただし、分からないものを無理に止めるのはちょっと危ないので、「これ何だろう?」と思ったら調べてからにしてくださいね。
タブを自動で休ませる設定もおすすめ
「うっかりタブを閉じ忘れてること、よくあるなぁ…」という方には、スリーピングタブの設定を強化するのがおすすめです。
これは、一定時間操作していないタブをEdgeが自動で“休ませて”くれる機能。
設定の中にある「パフォーマンス」や「システム」などの項目から、スリーピングタブの時間や例外設定を調整できます。
自分の使い方に合わせて細かく設定しておくと、パソコンの負担をぐっと減らせますよ。
Microsoft Edgeの設定を見直す
Edgeの調子がいまひとつだな…というときは、設定をちょっと見直すだけでもグッと改善することがあります。
ここでは、設定でできる軽量化のコツをご紹介しますね。
起動時の動作を軽くするには?
Edgeを開いたときに、前に見ていたページが全部自動で開くようになっていると、起動時にちょっと時間がかかってしまいます。
便利なようで、実はパソコンに負担をかけていることも。
設定メニューの「起動時」から「新しいタブページを開く」に切り替えておけば、スムーズにEdgeを立ち上げることができます。
朝の作業を始めるときなどに、サクッと起動してくれると気持ちも軽くなりますよ。
キャッシュをこまめにお掃除
キャッシュというのは、一度見たページの情報を一時的に保存しておく仕組みです。
これがあるおかげで、同じサイトにアクセスしたときに早く表示されるんですね。
ただし、長く使っているとこのキャッシュがどんどんたまってしまい、かえって動作が遅くなったりする原因になることも。
「設定 > プライバシーとサービス > 閲覧データをクリア」から、定期的にキャッシュをお掃除してあげましょう。
Edgeもスッキリして、動きが軽くなりますよ。
データの使いすぎを防ごう
Edgeには、ページを先に読み込んでおく「プリフェッチ機能」など便利なものがいくつかあります。
でも、これらがメモリや通信量を多く使ってしまう原因になっていることもあるんです。
「設定 > システム」や「パフォーマンス」の項目から、先読みや自動読み込みに関する設定を見直してみましょう。
ネット環境が遅いときや、バッテリーを節約したいときにも役立ちます。
パソコン全体を軽くするヒント

Edgeの設定や使い方を見直してもまだ動きが重いな…と感じる場合は、パソコン全体にちょっとした工夫をしてあげると、さらに快適になりますよ。
取り組みやすい方法をご紹介しますね。
Windowsアップデートを確認してみよう
パソコンの動きがなんとなくモタモタしているとき、意外と多いのが「Windowsの更新がたまっている」こと。
更新にはセキュリティの強化だけでなく、パフォーマンスの改善が含まれていることもあるんです。
「設定 > Windows Update」から、更新があるか確認してみましょう。
使っていないアプリは思い切って整理!
「昔使ってたけど、もう使ってないな…」というアプリ、意外と入っていませんか?
そうしたアプリは裏でこっそり動いていたり、スタートアップ時に負担をかけていることもあります。
「設定 > アプリ」から一覧を見て、心当たりのあるものを削除してみましょう。
分からないものは無理に消さなくてOK。
「これは要らないな」と思えるものから少しずつ減らしてみるのがおすすめです。
メモリを増やすと世界が変わるかも?
ちょっと大がかりな対策になりますが、もしお使いのパソコンのメモリが4GB以下だったら、メモリの増設も考えてみてください。
これは、作業台(テーブル)を広くするイメージ。
広くなれば、それだけ作業もしやすくなりますよね。
今は8GB~16GBが主流なので、必要に応じてパソコンショップに相談したり、メーカーのサポートページを確認してみましょう。
驚くほど快適になることもあります。
どうしても直らないときは?
いろいろ試してみたけど、まだ重たい…。
そんなときは、ちょっと別のアプローチを試してみましょう。
難しそうに感じるかもしれませんが、ひとつずつゆっくりやれば大丈夫です!
Edgeのリセットを試してみよう
Edgeの調子がどうしても戻らないときは、思い切って設定を初期化(リセット)してみるのもひとつの手です。
これは、Edgeの設定をまっさらな状態に戻す方法で、ブックマークや履歴などの大切なデータはそのまま残ります。
やり方は簡単。
「設定 > 設定のリセット > 設定を元の既定値に戻す」をクリックするだけ。
ちょっと勇気がいるかもしれませんが、「もうお手上げ!」というときには試してみてくださいね。
Windowsの修復ツールを使ってみる
「もしかしてEdgeじゃなくて、パソコン自体に問題があるのかも…?」という場合は、Windowsの修復ツールを使ってみましょう。
コマンドプロンプトという黒い画面で「sfc /scannow」や「DISM」コマンドを使うと、パソコンの中の壊れたファイルを修復してくれることがあります。
「聞いたことないし難しそう…」と思っても、ネットに手順付きで丁寧に説明してくれているサイトもたくさんありますよ。
フォーラムで相談してみる
それでも原因が分からないときは、Microsoftの公式フォーラムや、パソコンに詳しい人が集まる掲示板などで質問してみるのもおすすめです。
「同じようなことで困ってた人」の体験談が見つかることも多いですし、優しくアドバイスしてくれる人が意外と多いんです。
気軽に聞いてみてください。
Edgeをもっと使いこなすために
Edgeには、実はまだまだ便利な機能がたくさんあります。
ちょっとした使い方の工夫で、毎日のブラウジングがもっと楽しく、もっとスムーズになるかもしれませんよ。
おすすめの便利機能
たとえば「コレクション」という機能を使えば、気になったページやメモをまとめて保存できます。
お気に入りのレシピや旅行情報、調べものをまとめておくのにぴったり。
それから「Webキャプチャ」は、今見ている画面を画像として保存できる機能。
ページ全体をスクリーンショットにしたいときなどに、とても重宝します。
また、「垂直タブ表示」に切り替えると、タブが画面の横に並ぶようになります。
タブをたくさん開く人には、視覚的にすっきりしておすすめですよ。
セキュリティもしっかり守ろう
Edgeには、「追跡防止」や「スマートスクリーン」など、安心してネットを使うための機能もしっかり備わっています。
追跡防止は、広告や分析サービスがあなたの行動を追いかけないようにする仕組み。
「厳重」「バランス」「基本」などの設定から選べるので、好みに合わせて調整できます。
スマートスクリーンは、怪しいサイトや危険なダウンロードを事前にブロックしてくれる頼れる存在。
設定からオンになっているかチェックしておきましょう。
他のブラウザと比べてどう?
Edgeって結局どうなの?他のブラウザと比べてどう違うの?
そんなふうに思ったことがある方へ、簡単にポイントをまとめてみました。
ChromeとEdgeGoogle
Chromeはとても人気があるブラウザで、使いやすさに定評があります。
でも実は、Edgeも同じ「Chromium」というエンジンを使っているので、見た目や操作感はとっても似ているんです。
Edgeの強みは、メモリを少なく使える工夫がされていること。スリーピングタブやバックグラウンド実行の最適化など、長時間の作業やたくさんタブを開く人にはありがたいポイントが多いです。
Firefox・Safariとの違い
Firefoxは自由度が高く、自分好みにカスタマイズしたい人に向いています。
ただ、やや動作が重くなる場面も。
SafariはMacに最適化されているので、Macユーザーにとってはベストな選択肢。
ただし、Windows環境ではEdgeのほうが安定して動くという声もよく聞きます。
Edgeは「軽さ」と「安心感」のバランスが取れたブラウザ。
パソコン初心者さんにもおすすめしやすいブラウザですよ。
ユーザーの体験談と解決事例

実際にEdgeの動作が重くて困っていた方たちが、どんなふうに対処したのかをご紹介します。
同じような状況にいる方のヒントになるかもしれませんよ。
実際の声:こんなふうに解決しました!
「動画サイトをいくつも開いてたらカクカクしてきたけど、スリーピングタブを設定したらかなり軽くなりました!」
「広告ブロッカーを2つ入れてたことに気づいて、1つに減らしただけで快適になった!」
「Edgeのタスクマネージャーで見てみたら、あるタブがメモリを異常に使っていて、閉じたら嘘みたいに軽くなりました」
パソコンの環境や使い方によって、問題の原因はそれぞれ違います。
でも、ちょっとした工夫で改善したという声が多いんです。
コミュニティからのアドバイスも頼りに
Microsoftの公式フォーラムや、SNS・Q&Aサイトには、たくさんのユーザーの声が集まっています。
「同じことで困ってる人って意外と多いんだなぁ」と思えるだけでも安心できますし、具体的な対処法を知るきっかけにもなります。
「これって自分だけかな?」と思わずに、気軽に検索したり、質問してみてくださいね。
きっと親切なアドバイスが返ってくると思います。
まとめ
Microsoft Edgeが重くなる原因はさまざまですが、ちょっとした見直しや設定の工夫で、ずいぶん快適に使えるようになります。
今回ご紹介した方法は、どれも難しいことではありません。
ゆっくりひとつずつ試していけば、きっと変化を感じられるはずです。
「なんだか最近Edgeが重たいな…」と思ったときは、焦らずに、この記事を見ながら少しずつ対処してみてくださいね。
より快適なネット生活を楽しんでください!